マサト – 家庭教師の個人契約（登録無料）なら安心サポートの【家庭教師紹介KKS】

自己PR: 以前そろばん講師として約100人の生徒さんを指導した経験があります。そのため、どんな生徒さんにも対応できる自信があります。
時々世間話なども取り入れながらお互い楽しく勉強できたらなと思います。生徒さんや保護者の方の納得のいくような指導をしていきます。

何度説明しても理解できない生徒をどのように指導しますか？: おそらく前の学年でつまづいている可能性が高いです。そのため、生徒さんがつまづき始めた箇所まで戻り、基礎を確実に理解できるよう指導します。
確実な理解を目的とするため、スピードはゆっくり、わかるまで指導します。

「正負の数」が分からない中学生がいます。あなたはどのように教えますか？: まず、正負の数を計算する前に小学校の計算(文字式を含む)が確実にできないとマイナスの数に対応できませんので、小学校の計算でつまづいている場合はQ.01の回答のように遡って指導します。
正負の数は、正が0より大きい数、負が0より小さい数です。計算としては例えば 3-4 のような式です。このような時、まず私は+3-4プラス3マイナス4と読ませ、正の数にプラスをつけさせます。読む際、たす、ひくで読んでいたら訂正します。次にそれぞれの数の下にプラスならその数だけプラス丸、マイナスならその数だけマイナス丸を書きます。この式なら+3の下に3個プラス丸マークを書き、-4の下に4個マイナス丸マークを書きます。プラスとマイナスは打ち消しあうので、取り消し線を引いて打ち消します。そして最後にどっちが何個残ったかを聞き、答えを出していきます。この式の場合、マイナスが1個残った→答えは-1 このような答えが出ればOKです。慣れてくるまで反復練習あるのみです。

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