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教師プロフィール
PROFILE
ID
606
年齢
45歳
性別
男性
ニックネーム
ひろ
性別
男性
在籍(卒業)大学
慶應義塾大学卒業
学年
職業
プロ家庭教師
在籍(卒業)大学
慶應義塾大学卒業
学年
職業
プロ家庭教師
在籍(卒業)学部
総合政策学部
在籍(卒業)学科
大学受験の経験
大学受験した時に通った塾名
出身高校
慶應義塾高等学校
高校受験の経験
高校受験した時に通った塾名
出身中学
慶應義塾中等部
中学受験の経験
あり
中学受験した時に通った塾名
ひのき進学教室
対応地域(都道府県)
東京都、神奈川県、
対応地域(東京23区)
大田区、品川区、渋谷区、新宿区、世田谷区、中央区、千代田区、文京区、港区、目黒区、
対応地域(フリーワード)
最寄り駅
JR横浜線 新横浜駅
指導可能科目
【中学】国語、 【中学】数学、 【中学】社会、 【小学】国語、 【小学】算数、 【小学】英語、 【小学】理科、 【小学】社会、
指導可能日時
月・木15時以降、土日終日
※私の空き時間とご希望の日程とのご相談です
指導経験
塾講師(高校受験・中学受験塾)21年:国語、社会、中高一貫適性検査、神奈川県公立特色検査
家庭教師3年:中学受験
希望時給
6000円〜6500円
登録日
2020年01月17日
お気に入りリスト
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自己PR
こんにちは!
私は20年以上学習塾で受験指導や学校情報収集に携わってきました。最難関校受験コースの責任者として、全塾中No.1の実績を複数回獲得した実績があります。
その秘訣は「主体性を高める」「自ら学習を進めるスキルを身に着ける」こと。通常の学習指導と同時にこれらの要素を取り入れて、「入学後も学習で困らない自走力」をつけることに力を入れています。何よりこの力があれば、万が一思い通りの入試結果にならなくても、自分の力で挽回して成長していけるようになります。
私がそれをできるのは、学習塾時代に1000名以上の生徒と一緒に受験を乗り越えてきたことと、自らの中学受験経験、そしてアドラー心理学に根ざした「コーチング」のスキルです。
最初は学習に受け身で何を勉強すればいいかわからなかった子が、半年も経つと自分でスケジューリングをできるようになり、私が指導に行く時には質問がたくさん溜まっている、という状態になっていきます。
お子さんが自分で勉強をできるようになってほしい保護者様、ぜひ私にサポートさせてください。よろしくお願いします!
家庭教師としての考え方(Q&A)
何度説明しても理解できない生徒をどのように指導しますか?
何度説明しても理解できないという場合、経験上全てがわからないのではなくて、ごくごく一部分だけがわからないことが多くあります。
一箇所わからないだけで混乱してしまったり、しっくり来なくて考えられなくなったりするお子さんもいます。理解の仕方は一通りではありません。
なので、ゆっくり落ち着いてもらいながら、どこまでがわかってどこからがわからないかを相談しながら、お子さんのペースで話をしていきます。理解できたら、自分はどういうところでつまづきやすいかをきっちり振り返り、これからの学習に活かします。
「正負の数」が分からない中学生がいます。あなたはどのように教えますか?
正負の数とは何か、ということを確認します。正負の数は中学校に入って新しく習う概念ではありますが、身の回りに正負の数を自然と使っているものはたくさんあります。それを例に取り(例えば体重とか)、例の中では納得できるかどうかを確かめます。その上で例を外して一般化したり、他の例で当てはめてみたりして概念が応用できるかどうかを確認し定期ます。
集中力の持続しない生徒を指導する際にどのような工夫をしますか?
学習に関して本人の集中力が持続しないことを悪いとは思いません。それは本人なりの事情や個性だと考えます。
その上で、何に対しては集中力が持続するのかをヒアリングします。きっと何か集中力が発揮されるものはあるはずで、それは学習に関係のないことでも構いません。それをやっているときはどうして集中力が発揮できるのか、その発揮できる要素を学習に取り入れることができるか、というところを探り、昨日より今日・今日より明日1秒でも長く集中力を持続できるように一緒に努力していきます。
計算ミスが多い生徒にはどのような指導をしますか?
「計算ミス」と全てを一緒にしていては解決しません。まずはその計算ミスがどんなプロセスで起きているのかを、今までの例を取り出して一緒に確認していきます。
計算ミスをなくす一番効果のある方法は「自覚」です。ほとんどの場合気づかずに同じようなミスを繰り返しているので、どんなミスをしているのかを自覚してもらいます。そうすると、テスト中にそのミスをしそうな場面が出てきて、気をつけようとする気持ちが出てきます。その繰り返しで注意力を鍛錬していくことで、少しずつミスを減らすことができます。
宿題をやらない生徒がいたらどうしますか?
宿題をやらないというのは、お子さんから何か伝えたいことがあるサインです。「やることこそ正義」と押さえつけるのではなく、どういう意図があるのかを丁寧にヒアリングしていきます。
単純に本当に時間がなかったとかわからない問題があったとかであれば問題ありませんが、自信を喪失していたり、学習に対して意欲が下がっていたり、目標を見失っていたり、あるいは学習とは関係ないところで課題を抱えていたり・・・と、様々な可能性があります。それをお子さんの横に立って一緒に探し、解決に向けて話し合っていきます。
なかなか成績が上がらない生徒にはどのように工夫しますか?
成績を上げるためには、
・1日の学習を正しいサイクルで進める
・一週間の学習を正しいサイクルで進める
・一ヶ月(またはテストとテストの間)の学習を正しいサイクルで進める
という順番があり、少しずつ難易度が上がっていきます。
一ヶ月の学習を正しいサイクルで進められるようになっても、今までの積み重ねがあるので、すぐに急に成績が上がることは多くありません(上がる子もいますが、私自身は上がったことを喜びつつ、過信しないようにしています)。
なかなか上がらないということは、サイクルのどこか(学習の仕方、時間の使い方、学習内容などなど)に課題がありますので、それを丁寧に話しながら見つけて修正していきます。
あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか?
「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留めおかまし大和魂」
吉田松陰の辞世の句です。自分の命はなくなっても、自分が目指していること、自分が人生の目的としていた想いはこの世に残しておく、という強い意志を込めた句です。
私はこの句から「自分の人生のミッション」を大切にしたいと常に意識するようになりました。世の中のすべての人が、自分がやりたいことに向かって生き生きと毎日を過ごしていける世界を作りたいと考えています。
あなたの趣味・特技は何ですか?
趣味は「新しい場所に行って徒歩で散策すること」です。時間を見つけて、行ったことのない場所に行って思う存分歩いて散策すると、見たことのないことや知らなかったことがたくさんあり、気持ちを外に開くことができます。最近では、京都を7時間歩き回ったり、江ノ電の端から端まで歩いたり、ということをしています。
特技は人の話を聴くことです。プロフィールにも書きましたが、私はアドラー心理学ベースのコーチングスキルを学んでおり、それを使って人の悩みやモヤモヤをクリアにすることが得意です。
あなたが一番大切にしているもの(こと)は何ですか?
家族(妻と犬二匹)です。一番身近にいる人たちを大切にできないのに、子どもたちやその保護者の皆様に貢献することはできないと思っています。
自分がこれまで勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか?
仕事というのは人に何らかの形で貢献することだと考えています。人に貢献するためには、自分自身が知識もスキルも考え方も、様々な面でしっかり成長している必要があります。
勉強をしてきたことで自分が他人に貢献できたと思える瞬間が、私が勉強を大切だと思える瞬間です。それは英数国理社という科目の勉強だけではなく、いろんな人との対話や読書、見聞を広める意味での旅行や留学など、全てが勉強になっています。
あなたはどのように苦手科目を克服してきましたか?
私は正直にいうと、自ら苦手科目を克服したという自覚はありません。克服というより、苦手だったものがいつの間にか苦手ではなくなった、というイメージです。
そのやり方としては、得意なことに力を注ぎ、自信を得ることです。これだったら得意だ・この単元は問題ない、という自信が強ければ強いほど、自己肯定感が高くなり、苦手だった分野にも気持ちが少しずつ向かっていくようになります。
後から振り返ってみると、苦手なものを「苦手だ」と思って勉強することはモチベーションが高まらず、学習効率を高くすることは難しいと思います。まずしっかり自信を得ること、というのが遠回りのように見えて近道だと考えます。
生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか?
生徒と先生が上下関係にならないことだと思います。
どうしても先生という身分はそれだけで偉いと思われがちです。確かに学習という面で先んじているとは言え、他のことでは先生が生徒から学ぶことも多々あります。それを踏まえて、生徒のことを人としてしっかり尊重し、お互い学び合おうという姿勢を持つことが、信頼関係を築く上で最も重要だと考えます。
家庭教師をする上で、気を付けていることは何ですか?
家庭教師の良いところは、保護者も含めて家庭全体を一緒に頑張っていけることです。塾だとどうしても1対1にはなりにくく、家庭ならではの事情や課題に対して対応が難しい部分がありますが、家庭教師はその家庭専用のサポートができます。
だからこそ、私が家庭教師をするときには、そのご家庭が大切にしていることをしっかりヒアリングし、さらにその方針を理想に近づけられるようなサポートをするように心がけています。
いつもと生徒の様子が違うと感じた時どうしますか?
常に生徒の様子には興味関心を持って見ていますが、それでも接するのは週に数時間なので、わからないことが多々あります。いつもと様子が違うと感じたら、まずはヒアリングをします。ヒアリングも本人の状況を踏まえずにガツガツと聴くのではなく、本人の様子に合わせて、ときには時間をしっかりかけて聴いていきます。
様子が違うというのは何かしらのサインですから、それをスッキリさせた状態で学習を効率よく進められるようにサポートします。
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